Dialog
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Dialogueは、様々な話題に関して世界各国の専門家にインタビューをする中国中央電視台(CCTV)の番組に基づいて作成されたリスニング対策コースです。このコースは、英語で大学の講義を受ける、討論会に参加する、国際的なビジネスプレゼンテーションをする等の準備をしている上級レベルの学習者に最適です。

CCTV

CCTV Newsと共同開発したこのダインエドの新シリーズは世界で実際に起きている出来事を取り扱い、異文化間の見解の相違だけでなく、様々なスタイルの英語を学習します。Dialogueは政治や、ビジネス、教育分野における国際的なリーダーの関心を引き、異文化間のコミュニケーションや展望に関するフォーラムを提供しています。

こういった興味深い討論をダインエド独自のインタラクティブ・デザインに組込む事で、インタビューを自分のペースに合わせてコントロールする事ができます。また学習中、文を一時停止したり、繰返したり、自分のスピーキングを録音・再生したり、参加者のやり取りを様々な機能を使って確認しながら学習を進めることができます。

対象者

Dialogueは、ダインエドのプレースメントレベルが2.7以上、つまり中級上〜上級者を対象としたコースです。学習者のレベルを判定するにはダインエドのプレースメントテストを受ける事をお勧めします。

学習者のレベルによりますが、各レッスン約7時間の学習が必要です。しかしながら学習や復習の頻度、クラスでの学習の仕方や指導サポートにより前後します。

各レッスンでは、語学力、特にリスニング力をより鍛える為に、練習問題や理解度チェック問題が出題されます。また、チューターの指導や授業でのサポートが可能な場合は、各ダイアログのパート毎に焦点を当てて討論し、通常授業としても学習できます。このように使った場合、このプログラムでは少なくとも9回分の授業を必要とします。

コースの概要

CCTVシリーズから3つのインタビューを題材にしています。実際の会話であるためペースは速く、タイミングが合わなかったり、会話がオーバーラップしたりするところもあります。

レッスンでは、これらのインタビューを3つのパート:Presentation、Interactive Listening、Language Skillsに分けています。各パートの学習目標は以下の通りです。

Presentation 詳細を聞き分ける – 会話の中から2つ以上の事柄を関連させる
Interactive Listening 詳細を聞き分ける – 会話の中から2つ以上の事柄を関連させる
Language Skills ボキャブラリー、イディオム、文法の復習